初 バイク・・・・・

今日は バイトが休みなので


実母がお世話になってる 施設に行き

昼食を食べさせる お手伝いを・・・と思い 

自宅を出発しました


仁保川の側道を 上流へ上流へと走ってると


母の昼食の時間には まだ少し早い事に気付き


施設を 通り越して 

山の中を更に進んでたら・・・


あれっ この辺りには 確か・・・・・


嘉村磯多の生家が有るんだよな??

と更に 上流へと走って見た



嘉村磯多・・山口生まれの 私小説家

私小説家とは 

自分の回りに起きた出来事を

小説にする小説家の事だそうです


自分が 嘉村磯多の存在を知ったのは

 

実は この嘉村磯多の

直系の孫と 同期で前職に就職し

共に 寮生活を送った仲なのでした


彼は 社会人野球部

自分は 応援団長で 青春時代を過ごしました


この辺りの 地主だった 嘉村の生家は

立派なお屋敷でした

今も 手厚く管理されていました


 

一方 母の施設では・・・・・


母は ムース状にした食事すら

中々 呑み込めず

その内 また眠ってしまいます


無理に 食べさせると

食べ物が 器官に入ってしまい

苦しませるので 辛かったです


自分は 半分も食べさせる事が

出来ませんでした


コバコングの部屋

定年退職後 残りの時間を有意義に使いたい

0コメント

  • 1000 / 1000